日本バドミントン界 2014年は飛躍の年でリオ五輪にはずみ [スポーツ]
日本バドミントン界にとっては、2014年は飛躍の年で話題も満載でしたね。
先日も、スーパーシリーズファイナルで日本勢として初優勝をした、
高橋礼華、松友美佐紀組は、成田空港での大歓迎に驚いていたようですが、
これからは“オグシオ”を超える「タカマツ」ペアとして、
人気でも日本バドミントン界を牽引していくことでしょうね。
それに、男子も5月に国・地域別対抗戦トマス杯で初優勝を飾っており、
これまでマレーシア、インドネシア、中国の3カ国で独占してきた
男子のトマス杯を制覇することで日本バドミントン界の悲願達成になりましたね。
あと、若手の活躍も目立ちましたし、
特に、全日本総合女子シングルスを制した17歳の山口茜(勝山高)は、
リオ五輪のA代表枠の4人の中に選ばれているので、
メダル獲得を期待しちゃってもいいかもしれないですよ。
なんで日本バドミントン界がこんなに強くなったのかを、
日本バドミントン協会の今井専務理事は、躍進の背景に3つの理由として
(1) 2008年の味の素ナショナルトレーニングセンター開設
(2) きめ細かなジュニア育成
(3) “オグシオ”人気などによる知名度アップ
を挙げておりつつも、
「今までやってきたように、地味なことを地道にやっていくしかない」
と、“継続は力なり”を貫いてさらなる飛躍を目指すと述べていますから、
ほんと、リオ五輪での活躍が楽しみですね。
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先日も、スーパーシリーズファイナルで日本勢として初優勝をした、
高橋礼華、松友美佐紀組は、成田空港での大歓迎に驚いていたようですが、
これからは“オグシオ”を超える「タカマツ」ペアとして、
人気でも日本バドミントン界を牽引していくことでしょうね。
それに、男子も5月に国・地域別対抗戦トマス杯で初優勝を飾っており、
これまでマレーシア、インドネシア、中国の3カ国で独占してきた
男子のトマス杯を制覇することで日本バドミントン界の悲願達成になりましたね。
あと、若手の活躍も目立ちましたし、
特に、全日本総合女子シングルスを制した17歳の山口茜(勝山高)は、
リオ五輪のA代表枠の4人の中に選ばれているので、
メダル獲得を期待しちゃってもいいかもしれないですよ。
なんで日本バドミントン界がこんなに強くなったのかを、
日本バドミントン協会の今井専務理事は、躍進の背景に3つの理由として
(1) 2008年の味の素ナショナルトレーニングセンター開設
(2) きめ細かなジュニア育成
(3) “オグシオ”人気などによる知名度アップ
を挙げておりつつも、
「今までやってきたように、地味なことを地道にやっていくしかない」
と、“継続は力なり”を貫いてさらなる飛躍を目指すと述べていますから、
ほんと、リオ五輪での活躍が楽しみですね。
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2014-12-26 05:09
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